不妊症・不育症

つわり

不妊症・不育症とは

日本産科婦人科学会では、不妊とは『避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合』と定義しています。また、その状態が1年以上経つようなら、何らかの治療をすすめています。

生理が来ても妊娠できない理由

生理が来ても妊娠できないのは、なぜなのでしょうか。その理由は、2つあります。

①体内で自然な受精をおこなうことができないため
②受精してもその後、赤ちゃんまで育たないため
この2つから、妊娠まで至らないのです。

①「体内で自然な受精をおこなうことができない」のは、排卵障害・卵管機能障害・子宮障害・男性側の問題があり、原因不明も20〜25%あります。
排卵障害は、卵子そのものの問題もありますが、過去のダイエットやストレスの影響も受けます。子宮障害には、子宮内膜症や子宮筋腫といったものが知られています。
男性側も、運動不足やストレスにより、精子の運動が落ちることが分かっています。

②「受精してもその後、赤ちゃんまで育たない」のは、卵子と精子の活力が低下してるからです。こうした場合、人工受精をしたとしても、きちんと胎児まで育つ元気がなく出産まで至りません。

私たちの取り組み

私たちの鍼灸が不妊治療に有効であると考えるのは、「卵子の質を上げる」「精子の質を上げる」からです。

①骨盤内の血流をよくする
卵巣の中で卵子が育つには、栄養となる新鮮な血液が必要です。冷えてこわばったお腹では、きちんと栄養が送られません。例えば三陰交というツボに針をすると子宮の血流が増えることが分かっています。卵子は、卵巣の中で育って(成熟して)排卵されます。その際に、充分活力のある卵子として成熟しなければ、妊娠の可能性は低くなります。当院ではツボの効果によって、お腹の硬い部分をゆるめ、温めることで卵子に新鮮な血液を送ります。

②ホルモンバランスを整える
私たちの仲間によるMEG(脳磁図)を用いた研究では、鍼をすると脳が反応することが分かっています。いわゆる女性ホルモンは、脳と卵巣から出されます。お互いに連動していますが主にコントロールしているのは脳から出るホルモンです。このホルモンは自律神経の中枢部分から出るため、ストレスの影響を強く受けます。そのため、脳の反応も利用しなければなりません。
私たちの鍼灸は、こうした脳の反応を利用することで、ストレスなどから起こったホルモンバランスの異常を整え、子宮や卵巣が活動しやすい環境を作っていきます。

③東洋医学的な生活の指導
卵子に栄養を与えるためにバランスの取れた食事をするのはもちろんですが、薬膳が有名ですが東洋医学的にも考えていきましょう。食事や栄養面の指導も必要に応じてしていきます。

④精子の質を上げる
妊娠には女性だけでなく、パートナーである男性側の問題も切り離せません。
男性機能は、EDのようにストレスの影響を強く受けます。不妊期間が長いようなら男性も施術を行うことが望ましいと考えています。

こうした「卵子の質を上げる」「精子の質を上げる」取り組みが、妊娠にはとても大切です。不妊治療にお悩みのかたは、一度ご相談ください。

 

オファー4320円用画像 電話CTA-グリーン

 

インターネットでのご予約は

このページの先頭へ