腰椎椎間板ヘルニアの症例

当院の鍼灸治療による施術症例です。

全ての方が同じ経過をたどるとは限りませんが、同じ症状にお悩みの方の参考になれば、うれしいです。

症例は随時、追加していく予定です。

症例1 右足と右殿部が立ち上がり際、歩くとズキッと痛む

【患者】
ヘルニア 30代 男性

【来院】
2017年11月

【症状】
2017年4月腰椎椎間板ヘルニアの診断。以来、右足のしびれと右殿部の痛みが出ている。座っていて、立ち上がり際にズキッと痛む。歩くと右足が痛くなる。
5年前にも腰椎椎間板ヘルニアになり、一度、手術をしている。

【随伴症状】
ヘルニア2 なし

【治療内容と経過】
第1診 腰部ヘルニアは、同じ部位からも他の部位からも起こりやすい。今回、固くなっている右殿部、右ハムストリングスの固さを取り、初回を終えた。本来は、痛みも強いので、週に複数回あったほうが、症状をコントロールしやすいのだが、自営業のため仕事を休めず、不定期の来院となるので、時間がかかる旨を伝えた。
第3診 ハムストリングスの固さがとれてくる。
第4診 右殿部の硬さが和らぐ。
第5診 シビレが減ってきた。疲れると右殿部、右下腿前面がジンジンする。
第6診 シビレがさらに減った。気にならないこともある。
第8診 昨日、食事の後から腰痛が出てきた。歩くと腰がズキズキする。
第10診 運動痛、歩行痛が減ってきた。
第12診 腰の痛みは無い。歩くと、右下腿外側に痛みがでる。
第14診 坐位・立位が続くと右殿部・右足首外側に痛みが出る。動いている方が楽。
第17診 痛みは無くなったが、右ハムストリングスにつっぱり感が出る。
第19診 ほとんど気になることはない。触診すると、右ハムストリングスの固さが目立つ。
第21診 ハムストリングスの固さは、少し残るが症状は落ち着いているので経過観察とした。

【主な使用穴】
腰眼、委中

【考察】
2週間おきだったり、2日後だったりと、来院頻度がコントロールできないこと、仕事を休むことができない環境、また途中でヘルニアの再発を疑う症状の増悪がおこり長引いたが、なんとかケアできた症例だった。働く環境など、もう少しアドバイスできなかったか反省している。

 

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