冷え症の症例

症例1

【患者】

70代 女性

【来院】

2016年4月

【症状】

冷え症

【随伴症状】

腰椎すべり症

【治療内容と経過】

冷え症

長年、冷え症があり、冬になると手足が氷のように冷たくなるので、身体を温めると楽になる。また冬は何度も膀胱炎になって泌尿器科に通院する羽目になるのでなんとかしたい、とのこと。

既往歴として、15年前に尿道脱、子宮筋腫、痔の手術をしている。また、5年前には大腸ガンの開腹手術も行った。

お腹を確認すると、全体がとても硬く、また下腹部は何度も手術をしたため、縦に大きな手術跡が残っている。下腹部に硬い部分が多く、押すととても痛がるため、ふくらはぎにある関連するツボを使用してゆるめた。
冬の間、週に1回の治療を続けた結果、「今年の冬は手足も温かくなり、一度も膀胱炎にならずに済んだ」とのこと。
現在は、腰痛が残っているため、メンテンスも兼ねて、時々来院されている。

【主な使用穴】

三陰交、築ヒン、飛揚

【考察】

何度もくり返し開腹手術を行い、腹部の緊張や癒着が原因となって、気血のめぐりが悪くなり体内の熱を上手に送ることができないと考え施術したことが奏功した。
身体全体を温めるのも大事だが、どこが身体の熱の通り道をふさいでいるのか、うまく見つけることができた症例だった。

「冷え症」のページはこちら

 

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

このページの先頭へ