こどもの脱毛・ハゲの症例

当院の鍼灸治療による施術症例です。

全ての方が同じ経過をたどるとは限りませんが、同じ症状にお悩みの方の参考になれば、うれしいです。

症例は随時、追加していく予定です。

症例1

【患者】
こどもの脱毛・はげ 3歳 女性
この症例は、「こどもの針」「こどもの脱毛」共通の症例です。

【来院】
2017年6月

【症状】
脱毛。2週間前に髪の毛が抜け始めた。ハゲている部分がどんどん多く、大きくなってきている。頭頂部、左右側頭部にハゲがある。1ヵ月前に、保育園を変えたら、保育士に怒られこわかったようだ。

【随伴症状】
便秘(乳児の頃から)

【治療内容と経過】
第1診 まだ3歳なのに、首肩まわり・背中・仙骨周辺・左右前脛骨筋周辺が固い。上腹部・下腹部に鼓音。小児鍼を用いて、頭部散鍼、固いところを擦針。以後、週2~3回のペースで施術開始。
第4診 定期的に便が出ている。脱毛のペースが落ちてきたようだ。
第5診 洗髪の際、抜け毛が減った。この頃から週1回のペースにする。
第6診 頭頂部、頭皮に少し黒いものが目立ち始める。
第8診 プールに行ったら、頭皮の黒くなった部分が取れてしまった。
第12診 細い毛が生え始めている。
第16診 まだ細いが、だいぶ生えそろってきた。
第22診 頭頂部の髪の毛は、太くなった。
第27診 だいぶ濃くなってきたところで、終了とした。

【考察】
子供は、大人と違ってハッキリとしたツボが出てこない。体表面の変化を見ながら、軽い刺激で身体が変わっていく。今回は、皮膚の過緊張を目安に治療を行った。また、本文中に触れなかったが、親子間のふれあいの時間も増やしてもらった。子供の心を癒やすのには両親の存在が1番大きい。今回は、多方面からのアプローチが奏功した症例だった。

 

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