妊娠中のトラブル(つわり他)

つわり

新所沢の「わかば鍼灸院」です。
臨床歴15年になりますが、開院以来、多くの妊産婦さんのトラブルのご相談をいただいております。

妊娠おめでとうございます。

妊娠・出産は、女性やご家族にとって、うれしいイベントですね。

けれども、それは産む女性の身体にとって、大変大きな負担を与えることでもあります。

私は2児に恵まれましたが、妻も妊娠中は、つわり、腰痛、恥骨痛といった、いろいろな症状を訴えていましたが、鍼灸で無事に乗り越えてきました。

 

妊娠後の身体の変化

どうしてかな

妊娠をして、1番変化が大きいのは子宮です。
子宮は、妊娠前には長さ7cm、重さ50gほどですが、妊娠末期には長さ35cm、重さ1㎏ほどになります。

 

また、乳房も授乳に備え、乳腺と脂肪組織が増えるため、妊娠前の3~4倍になるといわれています。
その他にも、ホルモンの変化、心拍数や血液量の増加など、多くの変化が起こってきます。

 

大きくなった子宮、胎児、羊水などを含めると、体重もおよそ8㎏(!)増加すると言われています。

 

妊娠中のマイナートラブル

こうした身体の大きな変化から、妊娠初期から、女性にはいろいろな不快な症状がおこります。

1.つわり
これは、妊娠陽性テストにも使われるhCGホルモンが関係していると考えられていて、妊娠5週から16週にかけてが起こりやすい時期です。妊産婦の約8割が経験すると言われています。

2.腰背部痛

妊娠中は、体重も増加し、子宮によって大きくせり出したお腹で重心が変わっていきます。
また、妊娠後のホルモンの変化も影響しています。
詳しくは、「妊娠中の腰痛」のページをご覧ください。

3.胸焼け
女性ホルモンであるプロゲステロンの作用によって、胃の入り口がゆるみやすくなり、胃が大きくなった子宮の圧迫を受けることによって、胃液などが食道に流れやすくなることによっておこる症状です。

4.むくみ
妊娠中、血液量は増える量に比べて、血液の中にある赤血球などは増えません。血液が薄くなったような状態になってしまいます。すると血液中の水分が、血管の外に出てくるようになっていきます。加えて、大きくなった子宮が骨盤内を圧迫することから、足にむくみが出るようになっていきます。

5.その他
足がつりやすくなり、頻尿、便秘などが多いようです。
逆子については、「逆子のページ」をご覧ください。

 

それでは、どうしたらよいのでしょうか

女性の身体の大きな変化に、身体がついてこないことから不快な症状がおこります。

特に、不快な症状を訴える妊産婦さんのお腹を拝見すると、

ガチガチに硬くなり、とがったお腹の方が多いと感じています。

硬くなったお腹のなかで、子宮が大きくなり、まわりの内臓や骨盤内を圧迫している状態です。

お腹の緊張をとり、子宮からの圧迫をゆるめることで、各臓器の働きを活発にさせ、骨盤内の循環をよくしていくことが肝心です。

 

患者様の声

患者イメージ

初産でお腹が大きくなるにつれて、お尻の辺りが痛くなり歩けなくなってしまい、こちらのわかば鍼灸院に駆け込みました。
徐々に良くなり、4回くらい通うと痛みはなくなり、普通に歩けるようになりました!
とても感謝しています。施術をしてくださる先生はとても優しい方々です。
(口コミサイト エキテンより転載)

当院の症例

当院の取り組み

患者説明

女性の身体は、妊娠することによって、ホルモンバランスが変化します。

また、自分の身体の中にある、新しい命を最初は受け止めるのに身体が戸惑い、 元々ある冷え性や、潜んでいた胃腸の弱さに影響し、つわりなど、様々な症状を呈します。

私も2児の父親ですが、妊娠中の妻も、腰痛や恥骨痛など様々なトラブルにあいました。
幸い、私は鍼灸師でしたので、
こうしたトラブルにも身近に対応できましたが、
普通は、やさしい旦那さんでも腰をさすってくれるので、精一杯ですね。


産婦人科でも、妊娠に問題が無ければ、「仕方が無いこと」「我慢してね」で済まされてしまいます。

妊娠は、女性にとって命がけの大イベントなのに、これでいいのだろうか?

妻の妊娠をキッカケに、
困っている妊産婦さんをなんとかしたいと考えるようになりました。
こうした「妊娠中は我慢するしかない」ではなく、
安心して出産を迎えられるよう、当院では積極的に妊産婦の方も受け入れています。

当院の施術は、大事な赤ちゃんのいるお腹には鍼をしません。
鍼によって、筋骨格のバランスを整え、灸によって身体を温めていきます。
江戸時代は妊活でお灸が用いられました。妊娠中も、安心して受けられます。

妊娠中は腰痛だけでなく、つわりや肩こり、痔疾など様々なトラブルもおこります。
あわせて、ご相談ください。

妊娠中、医師から診断や指摘のある方は、受診前に医師に相談の上、受診してください。

また、ご自分でできるマタニティ体操も指導しますので、
出産までの身体作りをしていきましょう。

 

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