動悸

「心臓は問題ない」と言われていませんか？

ソファに座っていたらドキドキする」
寝ようと横になるとドキドキする」

緊張しているときのドキドキは、誰にでも起こることですが、緊張するような時でもないのに、心臓がドキドキとするのが「動悸」です。

このとき、ふらつき・失神・胸の痛み・息切れが続く場合は、まず医師の診察を受けましょう。

けれども、心臓やその他の検査を受けたけれども、
「特に問題はないと言われた」
「気にしないようにと言われた」
こうした診断がでることも多いようです。
問題は無いと言われても、心臓が勝手にドキドキするのは不安が大きいですね。

でも、ご安心ください。
心臓に問題が無いのに起こる動悸の多くは「自律神経」が問題になっています。
病院に行って問題が無いと言われた動悸には、自律神経の問題を得意とする私たちにご相談ください。

患者様の声

★動悸の患者様

【匿名希望さん　40代　主婦】

寝る前や朝起きてから動悸が激しくて、

心臓専門の病院で行った検査では心室性期外収縮と診断され、出された薬を飲んだものの、かえって強く出てしまいます。漢方を飲んでおさまった時期もありましたが、また再発してしまい、不安で不安でいっぱいでした。

こちらでお世話になったところ、少し動悸を感じることもありますが、体が軽くなり不安感がなくなったのが、うれしいです。

(個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません)

7年くらい前から、動悸や目眩、耳のこもる感じ、手の震えなどいろいろな症状があり、病院で診てもらっても異常はなく、疲れやストレスと言われるだけで症状は変わらず悩んでいました。
週2回のペースで7回通いましたが、調子の良い日が増えて嬉しいです。

全文は口コミサイト　エキテンへ

症例

仕事中や疲労が溜まると強く動悸を感じる症例（28歳女性）
2ヵ月前から動悸・めまい・手足の冷えが同時に起こるようになった症例（30代女性）
子供を抱いていて急に耳が聞こえなくなり、目の前が真っ白、大汗をかいた。以降、不調が続く症例（30代女性）

→めまい・動悸の症例ページへ

プロからの推薦状

「体質改善専門」あなたの整体院　　院長　佐藤一路　先生

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林先生は現在の新所沢で開院される前に整形外科で長年勤務されてたこともあり医学的な臨床経験や知識も豊富にあります。
ですので、重篤な疾患の疑いがあるときなどは密接に医療機関と連携しながら対応していただけますし、とても安心して体を任せられる先生です。

同じ新所沢の地で地元の健康に携わるカイロプラクターとして自信をもってお勧めしています。カイロと鍼灸お互い補完しあいながら一緒に地元の健康を支えていきたいと思える先生です。（全文はこちら）

【所沢市新所沢の整体】ライフカイロプラクティック院長　国島勉先生

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どうして動悸が起こるのですか？

どうしてかな

心臓の拍動は、自律神経である交感神経と副交感神経からコントロールされています。

運動したり、不安や緊張があるときに心臓の拍動を強めるのは、交感神経の働きです。
逆に、リラックスしているなど安静時に心臓の拍動を緩めるのは副交感神経の働きとなっています。

病気が原因で、こうした動悸が起こることもありますが、病院で検査しても、ドキドキする動悸の原因が分からない場合は、この自律神経の失調から起こることが多いようです。

動悸への対処法

一般的な対処法

動悸はよくみられる症状であり、その原因は無害なものから生命の危険性を伴うものまで様々です。

ふらつき、胸の痛みや圧迫感、息切れなど、他の症状もみられる人は、深刻な問題が潜んでいる可能性があるため、速やかに医師の診察を受ける必要があります。
医師の元では、まず心電図検査と特定の血液検査を行います。
検査の結果、問題が見つからないものや危険性を伴わない場合は、特に何も行わず経過観察となってしまいます。