全ての方が同じ経過をたどるとは限りませんが、同じ症状にお悩みの方の参考になれば、うれしいです。
症例は随時、追加していく予定です。
【患者】
40代 女性
【来院】
2018年3月
【症状】
昨日、深呼吸をしたところ、急に右背部が痛み出した。
身体を動かすと、右肩甲骨下から右脇腹にかけて痛む。
【随伴症状】
腰痛、肩こり
【治療内容と経過】
第1診 下腿外側のツボを使用したところ、肩甲骨下の突っ張りがゆるんだ。左脇腹の痛みが残っているので、膝にあるツボを使用したところ、脇腹周囲の緊張が取れ、運動痛が半減したところで、次回とした。
第2診 運動痛が軽減。殿部、固い外側のツボを使用したところ、さらに動ける幅が広がった。
第3診 体幹を左回旋させると右脇にしこりを感じる。膝と足首のツボを使用したところ、回旋でのしこりを感じなくなった。以後、肩こり、腰痛の予防のため、定期的に身体のメンテナンスに来院されている。
【考察】
もともと、腰痛があったと話しており、今回使用したツボも、腰痛によく用いるツボであった。この女性の場合、腰の動きが制限されていたため、背部の負担が増し、深呼吸で胸郭が伸展された際、引きつった筋肉が引き延ばされて痛みとなったのだろう。
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LINEでも24時間予約当院の鍼灸治療による施術症例です。 全ての方が同じ経過をたどるとは限りませんが、同じ症状にお悩みの方の参考になれば、うれしいです。 症例は随時、追加していく予定です。 症例1 【患者】 50代 男性 配管工 【来院】 2[…]
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