施術の流れ

鍼灸治療

1.予診票の記入

一番つらい症状や、その他の症状、過去に患った大きな病気など、予診表へご記入いただきます。5分ほどかかりますので、予約時間より、少し前にお越しください。
2.カウンセリング

お困りの症状について、お話を伺います。症状や体質、普段の生活の中から、症状の出てくる原因を探っていきます。
3.検査①

身体の動きや筋力テストはもちろん、ふだん、どのように身体を使っているのかを確認します。
4.検査②

東洋医学の観点から、舌先を見たり、脈の強さ、おなかの硬さや、手足の冷えを確認することで、その人の体質や病位など様々な情報を得ることができます。
5.検査結果の説明と治療計画の提案

カウンセリングと検査①②によって、お身体の状態を把握することで、治療方針が決まります。
治療方針が決まった後、どの頻度で来院したらいいのか治療計画を提案させていただきます。そのうえで、治療のスタートです。
6.針灸治療

治療方針にしたがって、鍼灸治療を行います。

鍼は、必ずしも深く刺す必要もなく、ほとんど痛みを感じることはありません。「響き」といわれる、心地よい刺激が体に伝わってきます。灸は、熱さを感じる前、気持ちのいい暖かさを感じるところで消してしまいます。

7.治療後のアドバイス・会計
普段の食生活や、身体の使い方、ストレッチ法など、東洋医学や西洋医学の見地から、症状の改善となる方法をアドバイスさせていただきます。ご自宅でできる灸の指導も必要に応じてして行います。そのあと会計となります。

 

小児はり

1.来院

バリアフリーのため、ベビーカーは乗り入れOKです。
2.カウンセリング

お子様の状態や、既往歴などうかがいます。

お子様の場合、自分で答えられないことも多く、ご両親からお話を伺います。

3.検査

実際にお身体を拝見して、熱いところ、冷たいところ、お腹のガスや便の状態などを確認します。
4.施術方針と道具の説明

検査結果から判断される状態を説明し、使用する鍼灸道具を案内します。

子供は刺激に敏感なので刺すことはなく、針先でなでることで施術を行っていきます。

5.施術の様子

さするような手技のため、気持ちよく、笑顔になってしまう子も多いです。
6.会計と見送り
早く元気になってね!
お大事にー!

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婦人科系疾患

生理痛
つらい生理痛でお悩みの方
妊娠中のトラブル
妊娠中のつわり、腰背部痛、胸焼け、むくみでお悩みの方
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不妊症治療を始め更年期障害・生理痛・生理不順・冷え性でお悩みの方

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